1/30 3冊まとめて出版記念ブログブックパーティ
なるものを開催した。
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- 作者: 久米信行
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三人がほぼ同時期にブログの本を出したという話にかこつけての、カレン主催のイベント。銀座のアイリッシュパブを借り切って、ギネス含めて飲み放題にして、前の舞台でトークセッションをやりつつ、好き勝手に談笑してくださいな、という趣向。
僕はといえば、司会に自分のコーナーのトークに和田さんとのセッションに、ゲスト橋本大也さん×久米さんのセッションの間にアドリブでスクリーンに映すPCオペレーションをしたり、最後の抽選会を仕切ったり、合間にいろんな方にご挨拶したりと大変だったのだが、ご出席の皆様にはおおむね好評だったようで。まずはよかった。
ブログが取り持つ人の縁にちょいと触れた夜でございました。
ご来場有難うございました。
以上取り急ぎ。
1/30パーティの反省
とにかく会場が80人しか入れないということで、呼びたい人全員が呼べなかった。それも、集客始めた頃は全然反応がなくて、コリャこじんまりしたパーティになるのかなあと思ったら開催数日前から申し込みが縦続き。人数読めないっちゅうの。
実は全参加者リストをURL付きで用意していて、全員紹介をやりたかったのだが、こりゃ無理でした。まあ、段取りらしきものはタイムテーブルでまとめて、PPTもチラッとつくって進めていったので、何とかスムースだったと思う。少なくとも前打ち合わせ全くなしのぶっつけ本番にしては。
会場は和田さんがよく使うお店で、ここは非常に良かった。ギネス飲み放題のイベントができる店なんてそうはないよ。
実は僕はパーティは苦手なほうで、特に知らない人だらけのパーティに紛れ込んだときの落ち着かない気分はどうも辛い。
なのでとりあえず前のほうの舞台ではなにやらトークセッションなどしていて、話し相手が見つからない人はこれを見ていればいい、相手がいる人は談笑していればいいという空間が作りたかった。これは、まあ、うまく行ったかと思う。どんなに著名なアルファブロガーが前で喋っても、聴いていない人は全く聴いていないという(笑)。それでいいじゃいないの。
ある方から「貧乏くささがなかった」といわれた。これは嬉しかった。昔チラッと顔を出した広告業界の賀詞交換会なんぞは、とっても豪華なホテルでやるんだけど、初老の紳士の皆様が寿司コーナーの前にずらっと並んでいた。
なんかね、そういうの、どうにも貧乏くさくてやだったので。
それにしても、お花頂いたりチョコレート頂いたりお酒頂いたり。
いい感じに盛り上がっていただいて、会場は本当に素敵な雰囲気だったと思います。
ご出席の皆様本当に有難うございました。