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たけし節

北野監督は、興行収入が振るわなかった「TAKESHIS’」(05年)「監督・ばんざい!」(07年)の過去2作で、所属事務所が火の車になったといい「(同じ事務所の)山本モナで完全に終わった中、何とか借金を返していきたい」と話した。
「もしかすると賞を獲るかもと言っていたら、3日後に“股の上のポニョ”という憎たらしい映画が出てきた。ポニョよりも亀の方がモノが大きいと言っていたら、最終的にはミッキー・ロークに持って行かれた」

素晴らしいですね。

この前も、渡辺真理の結婚会見になぜか出てきて、

 ビートたけし(61)は4日行われた渡辺真理アナウンサー(41)の結婚会見に乗じ、ベネチア国際映画祭に参加した監督作「アキレスと亀」をPRした。

 渡辺アナが報道陣から「プロポーズの言葉は?」と質問されると、「またの下のポニョをいじってくれ」と口を挟み、ベネチアのライバル、「崖の上のポニョ」の宮崎駿監督を口撃。その後も「宮崎駿のひげが気に入らない、アザラシみたいな顔をしやがって。何がポニョだ、焼いて食べちまえ。亀のほうがうまいぞ」と、完全に“会見ジャック”していた。

こういう記者会見に持ち込んだ渡辺真理は本当に賢い女性だなと感心しますね。