Perfumeに気がつかされたこと
そして、ネット時代の申し子であるということはどういうことかというと、Perfumeのキャリアと活動というのは、ユーザーの手を通して、概ねネットにログとして残っており、時間的な制約を超えて、その気になれば参加可能だということです。
最近はこのログをあさるのが面白い。
BEE-HIVE寮生中継@実況ch 過去ログ
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/4394/bhive/
こんなのがある。2003年からのログ。2003年から応援している人は武道館で泣いたと思う。その人のことを想像しただけで泣けるな。
でまあ、まったくの個人的なことなんだけど、要するに俺は祝祭空間というか、コミュニティというか、そういうのが好きなのね。ネットを通じてわっと盛り上がる、共感が広がるその場にいることが。
気がつくとそんな話ばかり追いかけている。
日経産業のコラムで、ムネオハウス・Perfume・カーリング生中継・やる夫 というネタと、マーケティングのネタを混ぜて12回書ききったというのはそういうことなんだな。
Perfumeもカーリングも好きだけど、その周りで共感している人たちが好きだ。そこで起こることが好きだ。仕事でも遊びでも。
お祭り好きなのだな。たぶん原点は母校の学祭なんだろう。
以上Perfumeファンには何の関係もない独白でした。
検索できた人には申し訳ないのでURLはっときます。
http://blog.livedoor.jp/m_shike/archives/51412700.html
http://blog.livedoor.jp/m_shike/archives/51413848.html