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AST45 ALT59だった

肝臓のぐあいが悪くなると、GOTとGPTの値がいっしょに上昇する
 GOTとGPTはほとんど同じはたらきの酵素です。しかし、GPTは肝臓の細胞にだけあるのに対して、GOTは肝臓の細胞以外にも心臓の筋肉や手足の筋肉、血液の赤血球の中にもあるという点で少しことなります。心筋梗塞や筋肉がこわれた場合、あるいは赤血球がこわれた場合(溶血)には、GOTの値だけが上がってGPTの値は上がらないことがあります。肝臓の細胞がこわれたときには、多くの場合GOTとGPTがいっしょに増加します。
 GOTとGPTの正常値は、どちらとも40国際単位以下です。これらが少なすぎることで問題になることはまったくありません。健康診断で問題になるのは、100前後のときです。100以下の場合には、慢性肝炎、肝硬変、脂肪肝などが考えられます。お酒を飲む人の場合は、節酒あるいは禁酒することによって、下がることがあります。慢性肝炎や肝硬変の状態が悪い時期には数百くらいまで上がりますが、回復すると二桁になります。しかし、健康診断で100以下で指摘される多くの場合には、脂肪肝です


昨年の倍以上。
しょうがない酒減らすしかない。


尿酸値は9.0と8年ぶりの危険値到達。やば。