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忌野清志郎さんからの手紙 闘病時、小児がん幼児にエール

この手紙自体がひとつの詩になってるんだよね。メロディをつければ歌えそうだもの。

20年来のファンだった宮崎県日向市の会社員、甲斐譲司さん(41)が忌野さんにファンレターを送ったのは、忌野さんががんに侵されていることを知った平成18年の夏だった。当時2歳だった甲斐さんの次男、賢太ちゃんは、前年に「小児がん」の診断を受けていた。甲斐さんは、闘病中の賢太ちゃんの写真を同封し、便箋(びんせん)に「賢太も頑張っていますので、清志郎さんも頑張ってください」としたためたという。

 忌野さんから小包が届いたのは、それから約1カ月後のこと。小包にはサイン入りのTシャツや本など、忌野さんのグッズがぎっしりと詰まっていた。直筆の手紙もあり、力強い文字で「君のおかげで勇気がわいてきたよ。これからは、いっしょにがんばろう! つらい時は君を想い出すよ。君がつらい時は、ぼくを想い出しておくれ。そして、遠く離れていても、いつも、いっしょにのんびりとがんばって行こうぜ」と励ましの言葉がつづられ、結びには「ぼくも、今、頭はツルツルボーズだよ」とあった。

こういう人なんだよ。
続きはぜひ引用元記事を。