2009-07-01 広告と外骨 滑稽新聞の魅力はその広告によるところも大きい。 うそ広告・パロディ広告を作って権力批判を行ったり、せっかく出稿してくれた広告原稿をパロディにしたり、凄いことをやっている。 のちに明治新聞雑誌文庫を作るときに支援してくれたのは、むかし若い頃石川島監獄で仲良くなった畏友、瀬木博尚その人である。言わずと知れた、博報堂の創業者だ。 メディアと広告につい考える人は宮武外骨を知ってください。