古川享さんとご一緒させていただく
別にアルファブロガーでもないのに、こっそり参加させていただきましたよ。
僕は前に古川さんのブログで「1998年のiMacの記者発表シャツびりびり事件」についてコメントを入れさせていただいたところ即効でレスポンスがあってびっくりしたことがありました。
シャツびりびり事件とはこれです。
その時のパフォーマンスとして、当時マイクロソフトの開発者が来ていたTシャツ（MacOSのロゴと、マイクロソフトOffceiのロゴがジグソーパズルのパターンで一体化した、コラボレーションをテーマにしたものです。）をスーツの下にネクタイ・Yシャツを着てその下にコッソリ着ていたのです。壇上に上がった私はお祝いの言葉の後、ジャケットを脱ぎ捨て、ネクタイを放り投げると、超人ハルクのごとくYシャツを両手でワシ掴み、ビリビリと胸の辺りで裂いてTシャツ姿になったしまいました。そして一言「これが私たちマイクロソフトがMacプラットフォームにコミットする心意気です!!!」とやってしまったものだから..たいへんなことに...
で、僕はそれを真似して、2年前の日経BPのセミナーで、講師やってる最中にシャツを脱ぎ捨て、100shike Tシャツ一枚になったんですね。これが実は古川さんへのオマージュだったのです。
とまあ、そんなこともあり、当時のエピソード(とてもここにはかけません)を楽しくお伺いしたわけです。ただの昔話じゃない、本当に最前線で戦ってきた・楽しんできた人だけが語れる「戦記」でした。
リスペクトするほかないじゃないですか。
そして、自分も頑張るしかないじゃないですか。頑張って楽しむしか。
古川さんが素敵なのはいちるさんのおっしゃる通りなのですが、集まった皆さんがなんか素敵で、よかったです。
焼酎の水割りに青紫蘇と鷹の爪を入れた「金魚」がことのほか美味でした。
古川さん、いちるさん、ありがとうございました。
(すぐにこの記事書こうとしていたのに気がつくと一週間経ってました。
すみません…)
