結婚式とその準備において新婦さんは大変である件について

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たまにはブログらしく、トラックバックを前提に書いてみるとか。

そういえば知り合いのひとりは、結婚式のあとに奥さん入院…。ああ、大変だなあ。

新婦に負荷がかかりすぎるパターンは多いみたいですが、かつての同僚に大変なイベント好き男がいて、何から何まできっちり自分で仕切りまくり、さらに新婦から新郎へのサプライズプレゼントなんかもあったりして非常に楽しかったです。

終わった後に感想を聞いてみたら「うあもうすっげえ楽しかった。もう一回やりたい」と。

個人的には１０年目の錫婚式あたりでどかんと面白いパーティやる人がいたら面白いのになと思います。結婚するより結婚生活が続いていることのほうがお祝いすべきじゃないですか。もちろん銀婚金婚なんで大変にめでたいのです。誕生日だって、会社の周年事業だってそんなものじゃないですか。

とかいって、よく結婚記念日を覚えていなかったりする私でございますが。
それどころか、式もやってないし指輪もあげてない写真もとってない、と言ったら、むかし同僚の女性から犯罪者を見るような目で見られました。どうもすみませんでした。指輪はあとでお金ができたときに買ったし(ただし貴金属嫌いなので自分のは買わないほんとケチだなおれは)、いまでも一緒に映画観たり飲みに行ったりライブに行ったり著作の校正手伝ってもらったりしておりますので勘弁していただきたく。ってなに許しを乞うているのでしょうか。

ちなみにくりおねさんの結婚式は、とにかく賛美歌が物凄かったんですよね。あれは感動した。本物のクリスチャンのご家族による歌声は身震いすら感じる強烈な美しさでした。