昨年末に浅草演芸ホールで聴いてぶったまげた。
フリーダムな「時そば」。あたり屋さんでは、おいしい汁を、三三七拍子で啜るし、
ハズレ屋さんバージョン、蕎麦つゆを飲むときは、壁を後ろにして飲め、と主人から指導。
確かに、激マズのつゆはひと啜りしただけで、意識が遠のき倒れるという代物だったよう。
壁にはそれまでに口にしたお客さんの爪あとやら、もがき苦しんだ跡が……(笑)
ふと気づくと角には、菊の花が供えてあって、拝んでいる人がいたりして。うわぁぁぁ。
ここらあたり死ぬほど可笑しい。
鯉昇師匠は、異種格闘技戦がもっと見たいなぁ?。立川流とか、アリなんでは?
観たいなあ、それ。