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【#317】愛が溢れ返った披露目 鈴本3月下席夜 三遊亭円丈真打昇進襲名披露 26/03/22

LISTEN episodeからのAI文字起こし記事作成(試験中)。

3月22日、日曜日。落語協会春の新真打昇進、襲名披露興行の鈴本演芸場2日目、主任を務める二代目三遊亭円丈の公演へ足を運んだ。

「ふう丈が円丈を襲名」ということで、立ち見が出るほどの盛況ぶり。その感慨深さはひとしお。

開口一番はまさかのアサダ二世先生

落語協会の真打昇進披露興行は、二ツ目から始まることが多い気がしていたが、色物から始まるパターンもあるらしい。この日の開口一番は、なんとアサダ二世先生。「今日ははちゃんとやります」とばかりノリノリで客席にカードを飛ばし(僕もゲットした)、紐を燃やしてハンカチにしたり。
しかし、後で驚愕の事実を知ることになる。

二ツ目枠は柳家小太郎さん

二ツ目枠には柳家小太郎が登場。評判はかねがね聞いていた。達者なまくらから、綺麗な『子ほめ』でピタッと二ツ目枠を締めくくった。まくらのいい感じが印象的で、今後も注目したい。

円丈チルドレン 林家彦いち師匠

続いては、円丈チルドレンの一人、林家彦いち師匠。先代円丈のエピソードがまた面白く、自身のエベレスト登頂時の話など、抱腹絶倒のまくら。そこから先代円丈新作の中から『遥かなるたぬきうどん』を披露。文字では読んだことがあったが、生で聴くのは初めて。時間がないため前半のみだったが、得意げにもう一本の扇子を出すところが最高に面白い。とんでもない標高で落語をやった彦いち師匠ならではの高座。

それはボケなの?風藤松原先生の漫才

風藤松原先生の漫才。相変わらず青空色の雲柄スーツで登場したら、この日の真っ青な後幕に完全に同化してしまった。この前聴いたのとは別パターンのアニソンネタを、松原先生がちょこちょこしくじり、ツッコミの風藤先生が「大丈夫ですか」と問いかけるが、松原先生が変わらずしくじり続けてどこまでボケなのかわからないあたりが独特の面白さ。

ミスター平常運転 三遊亭天どん師匠

ここで新真打の師匠である三遊亭天どん師匠が登場。何があっても自分のペースを崩さない面白さに新キャッチフレーズ「ミスター平常運転」を贈呈したい。こちらも二代目円丈に関するエピソードがめちゃめちゃ面白く「彦いち師匠がやったから自分もやらなきゃいけないじゃないですか」と、先代円丈師匠の新作『イタチの留吉』を披露。途中で先代円丈の創作の特徴にツッコミを入れる、その批評性が二重三重に面白くて。

さらりと粗忽に 五街道雲助師匠

この流れで、人間国宝である五街道雲助師匠が登場。さらりと『堀の内』を披露し、オールドクラシックで爆笑をかっさらった。粗忽者の表情、特に口の形が素晴らしい。これはもう、寄席でぜひ観ていただきたい。観ないとわかんない。

やっぱり土瓶 翁家社中の太神楽

続いては翁家社中、和助さんと小花さん。芸術選奨 文部科学大臣新人賞受賞の芸は、いつもながら楽しい。
特に最後の土瓶のつる立ては、いつもにも増して緊張感があり、見応えがあった。披露目のおめでたい席には、やはり太神楽がよく似合う。

際立つバカバカしさ 柳家三三師匠の『長屋の花見』

仲入り前を締めるのは柳家三三師匠。演目は『長屋の花見』。まくら短めにすっと入り、三三師匠ならではの演出が随所に光り、貧乏臭さよりバカバカしさがぐっと前に出る。円熟味を増した三三師匠の滑稽噺は本当に素晴らしい。

仲入りに衝撃の事実が

仲入りでは、満員のお客さんがお手洗いへ。特に女性のお手洗いはものすごい列。この時、物販隊長として甲斐甲斐しく働く二ツ目若手軍団の中に、三遊亭わん丈師匠の姿があった。
同時に弟子入りして、一緒に歩んできた二人。わん丈師匠は自身の抜擢真打昇進の際にふう丈兄さんに支えられ、恩返しとばかりに法被を着て大活躍。金原亭馬好師匠と春風亭一花さんの夫婦コンビと共に、様々なグッズを売りまくっていた。

そしてこのとき、わん丈師匠から衝撃の事実が明かされた。

開口一番で登場したアサダ二世先生は、この日が二代目三遊亭円丈の真打昇進披露興行であることを知らなかったという。これには心底びっくり。

愛と笑いに溢れる口上

落ち着いたところで幕が開き、いよいよ口上。司会は柳家三三師匠。
林家彦いち師匠、新真打の二代目三遊亭円丈師匠、師匠の三遊亭天どん師匠、副会長の林家正蔵師匠という並びだった。

三三師匠は、司会としては異例なほど長く喋り、円丈師匠の略歴だけでなく、その人柄を深く語った。あまりに良いことを言いすぎて、逆に皆がシーンとなってしまう場面も面白かった。

彦いち師匠は、シブラクの『しゃべっちゃいなよ』でふう丈さんが絶句した話で会場を沸かせた後、突然涙ぐみ、声を詰まらせた。客席も釣られて涙ぐむ、感動的な一瞬だった。

林家正蔵師匠は、新作落語の看板はなかなか襲名されない現状に触れ、「私の父の名前を継いで大変なことになっている人がいる」と兄弟自虐ネタで爆笑を誘い、三三師匠が一度止めるほどだった。そんな中で「円丈」という大きな名前を継ぐ覚悟を称賛。また、二ツ目勉強会時代から「満面の偽の笑顔で来る」ふう丈さんを「大嫌い」と語りつつ、普段着ない羽織を褒めたら「師匠の形見分けです!!」と答えた時の笑顔が素晴らしかったというエピソードを披露。
ミスター平常運転の天どん師匠は、すっとぼけたトークの中に愛を隠していた。円丈という名前の代数が曖昧なことについて、円丈師匠が「師匠が初代で私が2代目です。僕の中では!!」と答えたエピソードや、先代円丈の出囃子「官女」をも継ぐことを師匠である天どん師匠に事後報告した話など、天どん師匠の口調で語られると、その全てがおかしい。
口上は通常15~20分だが、この日は35分と異例の長さ。愛と笑いが溢れすぎた。

短めにビシッと 立花家橘之助師匠と船遊亭扇歌師匠

口上の後には、二代目立花家橘之助師匠が登場。「時間ないのよ、口上が長すぎて」と一曲歌い、さらに踊りを披露。かっこいいかっぽれが観られたのは儲けものだった。

続いては、今回新真打の一人である入舟辰乃助改め船遊亭扇歌師匠。初代が都々逸坊扇歌という都々逸の形式を作った人物であるため、自身も都々逸をやらないといけないと『都々逸息子』を披露。バリバリに改作し、二代目円丈の襲名にもしっかり引っ掛けて、会場を大いに沸かせた。

可愛さの円熟味・林家正蔵師匠と、泣ける紙切り・林家楽一さん

再び林家正蔵師匠が登場。「先ほどの口上がすごく良かったですね。35分でしたね」と笑いを誘い、時間もないためと軽く『新聞記事』を披露。
年齢を重ねるほどに可愛らしさが増す正蔵師匠の芸は、この噺でも人間の可愛らしさが魅力的。

ヒザは林家楽一さん。時間がない中、鋏試しの相合い傘を切った後、「ダブル円丈」という声に合わせて、初代と二代目の円丈が稽古をつけている間にちょこんと犬がいる構図で切り上げた。紙切り一枚で笑わせ、泣かせる見事な芸。あまり喋らないのがまた話芸になっている。

トリは二代目三遊亭円丈師匠

トリは二代目三遊亭円丈師匠の登場。晴れ晴れしい顔で高座へ。下手にある、通常は開かない出囃子部屋の戸がずっと開いており、そこから動画を撮っていたのは、嬉しそうな顔をした三遊亭わん丈師匠。この光景もまた胸を打つものがある。

まくらでは襲名にかける思いを語り、自作の新作へ。僕はふう丈時代に東大島で聴いたことがある『タイムパッカー』。

モスバーガーでバイトしていた頃の自分の前にタイムスリップするという噺で、私小説的な筋をSF化していく構成が見事に滑稽噺になっていて、何より二代目円丈師匠ご自身のお人柄がそのまま噺の中に表現され、爆笑を誘発するのがいい。

 

真打昇進披露興行は、始まったばかり。この後も末広亭、浅草、池袋と続く。ぜひ足を運び、この愛に満ちた空間を体験してほしい。

二代目三遊亭円丈師匠、おめでとうございます!

【#321】浅草演芸ホール4月上席夜 主任 神田伯山

stand.fmから文字起こし。listen.styleのはてなブログ機能をテスト中。

stand.fm

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4月3日金曜日、仕事が急にうまく畳めたため、急遽浅草に駆けつけた。浅草演芸ホール、4月上席夜の部、3日目の主任は神田伯山先生。

途中からの入場となったため、三遊亭圓楽師匠や桂三四郎師匠の噺は聞けなかったが、僕が入った時には三遊亭遊馬師匠が『金明竹』をかけているところ。

一番後ろから立ち見で見ていたが、面白かった。この後に出てくる米福師匠など芸協の層の厚さはやはり良いものだと改めて感じた。

続いては立川談幸師匠。僕にとって落語の標準。軽くひねりを入れながら、まくらから客を沸かせ、僕の大好きなネタ、『高砂や』を披露。
登場するおかみさんが新鮮で、談幸師匠の工夫だろうか。とにかく、めちゃくちゃ面白かった。この噺は本当に大好きだが、うまくやれる落語家はそう多くない。談幸師匠はこの噺にぴったりであった。

続いて色物漫才のオキシジェン先生。めちゃくちゃウケていた。ベテラン漫才コンビ「ナンセンス」の噛み合わない漫才をネタに組み込み、それが仕込みとして最後にパンと使われるのは見事であった。爆笑を取りながらも先輩芸人へのリスペクトも感じられ、とても良かった。

この爆笑からサッと雰囲気が変わり、出てくるだけで会場がふわーっと良い空気になる。人間国宝、神田松鯉先生の登場。まくらの言葉の一言一言に味わいがあり、楽しかった。寄席であるため長いネタはできないが、松鯉先生がよくかけるという『屏風の蘇生』を初めて聴いた。紀伊国屋文左衛門と後の英一蝶が登場する噺。
描写に多くの言葉を使わずとも、吉原に遊びに行く金持ちの雰囲気が伝わってくるのが良い。わずかな言葉の食い違いが芸術家のプライドを傷つけ、別の芸術家がそれを救出するという世界は、やはり講談で描くのが一番。朗らかで深みのある、松鯉先生の真似できない芸だと感じた。

ここでお仲入り。

仲入り明けは、国が認めたすごい芸、坂本頼光先生。今回も活動写真を2つ見せてくれた。一つは有名な『赤頭巾ちゃん』。当時のフランス映画にスペイン語の字幕が入っているものらしいが、これがもう爆笑。映像がめちゃくちゃ面白く、そこに頼光先生の弁士が説明をつけていくのがたまらない。もう一つは戦前の日本のアニメで、ウォルト・ディズニーの影響を受けているらしい。地面が水になり人がめり込んでいくシュールでキュートな映像に、頼光先生が説明をつけていくのが本当に楽しい。

活弁が寄席に似合う芸になったことはとても大きい。坂本頼光先生については、林田三朝の面白演芸芸能史というstand.fmのポッドキャストで2回にわたってご出演されているので、ぜひ聴いてほしい。

続いて桂米福師匠。この方も本当に上手い。ネタは『粗忽長屋』。この噺をちょうど良い軽さで仕上げる腕は、芸人としての力を強く感じさせた。『粗忽長屋』は面白いが、やりようによっては重くなりすぎる哲学性を持ったネタである。そこを軽快にスパースパーッと持っていき、後を繋ぐことを意識しながら客を楽しませる米福師匠の腕が出ていると思った。

続いては桂南なん師匠。南なん師匠はふわふわーっと、なよなよーっとした感じで登場し、「頑張って聴いてください、私も頑張ります」といったことを言っていた。何をするのかと思ったら、なんと『へっつい幽霊』。あんな長い噺をどうやるのかと思ったら、人数を減らし、バッサリと切って、幽霊とのサイコロ博打対決にフォーカスしていた。これがすごく良かった。『へっつい幽霊』はあまり得意ではない噺だったが、前半部分をバッサリ切ったことで、博打好きな幽霊のおかしみ、談志が言うところの「業」がすごく綺麗に浮き出ていた。少し長くはなったが、しっかり後ろに繋がる感じで、時間があった上での判断だったのだろう。本当に良かった。

そしてヒザは安定の盤石、ボンボンブラザーズ先生。今回はいつもの帽子芸で客を舞台に引っ張り出し、やり取りをするパターン。若い方が舞台に上がっていたが、この方が素晴らしかった。心得ていて、失敗しながらもヒゲボンボン先生とやり取りをし、最後は客に向けて頭を下げて、大拍手。素晴らしい素人であった。ボンボン先生の芸は盤石で、二人で帽子を被って取り合うのは何度見ても笑ってしまう。久しぶりに見た紙立ても良いなと思ったが、やはり僕は帽子が好きである。

いよいよトリは神田伯山先生。まくらでは昔素人の頃に浅草演芸ホールで聴いていたという貴重な話や、亡くなられた橘ノ圓師匠、そして柳家小蝠師匠の話をされていた。小蝠師匠は若くして亡くなられてしまったため、語り継いでいかないと本当にいなくなってしまう。みんな好きだった小蝠師匠のことを、満員の浅草演芸ホールで話してくれた伯山先生にはお礼を申し上げたい。

そこから「別れがありますよね」という流れで義士伝に入り、『神崎の詫び証文』を披露した。正直、少し長いと感じた。田辺南北先生なら20分かからなかっただろう。

しかし、この噺の主人公である丑五郎という人物をかなり掘り下げていた。そうきたか、というアプローチで、伯山先生の芸風に合っていると感じた。なんだかんだ言って、終わったのは9時10分と寄席の時計では久しぶりに見た時間だったが、客は満足していたと思う。

少し長い、しつこいと感じながらも、結局泣いてしまった。浅草演芸ホールの客は神田伯山を求めて来ている人が多かっただろうから、この高座はベストだったのではないだろうか。何より、伯山先生が嬉しそうであった。

新宿末広亭での遊雀師匠との交互出演も良いが、自分がよく来ていた浅草で、その客に対してどういう講談をやるかという気概を強く感じた。高校生の頃、浅草演芸ホールに来ていた伯山先生は、講談がトリを務めることがどれくらいあったのだろうか、などと考えた。

講談をより大衆に近いところに持っていくという気概を、以前から感じていたが、この日改めて強く感じた。

週末にフラッと行ってみた浅草演芸ホール、大変楽しませていただいた。

【#316】焙煎落語会 立川寸志:至近距離で感じる圧倒的な芸

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3月20日、金曜日、祝日。早稲田の「こはぜ珈琲」にて開催された「焙煎落語会」娯楽百貨さんによる長年のシリーズであるこの会に初めて参加。

今回ご出演は立川寸志さん。大中小のネタをやると予告されていたものの、実際は仲入りを挟んで「酔っぱらい」をテーマにした大ネタ2席という趣向。

一席目:良い方の酔っぱらい『妾馬』

寸志さんの芸は普段から素晴らしいですが、『妾馬』では八五郎のファンキーでスイング感のあるノリの良さが際立っていた。

まるでスイングジャズのような心地よさ。泣かせどころはしっかり泣かせつつ、都々逸で歌い上げるという構成は、寸志さんならでは。言葉の選び方やセリフの角度が、まさに「立川寸志」という落語に合わせたオーダーメイドの服のようだ。

二席目:悪い方の酔っぱらい『らくだ』

談志師匠や寸志さんの師匠である立川談四楼師匠の『らくだ』も素晴らしいですが、寸志さんの『らくだ』もまた格別。弱気な男が酒の力を借りて強気になっていく様、そして死んだ人が死んだことを喜ぶという、いかにも落語らしい噺。その喜び方や言葉のチョイス一つ一つに、さりげなく理知的な寸志さんらしさが溢れていた。

至近距離で感じる贅沢

こはぜ珈琲さんのような小さく心地よいカフェで、演者の息遣いが感じられるほどの至近距離で落語を聴くのは、まさに贅沢の極み。しかも、この落語会は2,000円で美味しいコーヒー一杯と、さらに一杯分の豆まで付いてくるという破格のサービス。極上の落語を堪能し、美味しいコーヒーを味わう、最高の休日となった。

寸志さんは秋に昇進が決まっており、今まさに脂が乗り、様々な仕掛けをされている時期です。ぜひ、この機会に寸志さんの高座をどこかで体験していただきたいと強く思う次第。

今回の放送はこちらからお聴きいただけます。
LISTEN:【#316】焙煎落語会 立川寸志

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ジャパンラグビーリーグワン スピアーズ船橋vs静岡ブルーレヴズ 2022/03/05

今季二度目のリーグワン。ジュビロ改メ静岡ブルーレヴズが観たくって。

コロナ感染で大変なことになってなかなか勝てないけど、首位スピアーズもラピースはじめ欠場多くて接戦が期待できた。

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蓋を開けたらやっぱり大接戦。

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ジャパンラグビーリーグワン浦安vs船橋 2022/01/15

 

いよいよ開幕リーグワン。

新型コロナウイルス感染でいきなり開幕戦が中止になったりして色々心配ですが、とりあえず行ってきました。観てきました。

 

まず最初のサプライズはこちら。

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秩父宮ラグビー場正門

ないの?当日券ないの?

 

チケットラグビーのサイトの使いづらさに閉口して、秩父宮で買えばいいやと高をくくっていたらこれですよ。

 

しかたない。歩道上でスマホを操作。チケットラグビーで購入しようとしたら、これがなかなかうまくいかない。カードのセキュリティナンバーがどうしても入力されない。

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これ、なんなんですかね。僕が悪いんですかね。同じ操作を5回くらいやったんですが。

路上で10分費やして決済完了。引換票番号ゲットし近くのファミマへ。

そしたら、今度はファミポート前の列が動かない。おじさんが戸惑って発見できないという。とりあえず一回順番を譲ってもらい、自分の分を出したあとで、おじさんをコーチしてなんとか成功。

ファミポートの、あの画面の色使い、UI的に問題あるんじゃないかな。

といってもファミポートから出てくるのはただのレシートみたいな紙。これをレジに持参しないといけない。試合前のコンビニなんてずらずら行列ですよ。うーん、チケットが遠い。

 

まあ、なんとか入場。
この試合はNTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安(以下"浦安")の主催試合ということで、来場者全員に浦安の青い法被を配っていた。結構着ている人がいたね。

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逆に言うと「リーグワン」になったから何が変わったかという、それくらい。

あとは煙が上がったくらいかな。選手が出てくるとボワーって出てきた。

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そうそう、北側ゴール裏に太鼓があった。試合途中で微妙なタイミングで音楽がかかり、これに合わせてどんどこどん。

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太鼓、半袖。

ラインアウトの邪魔しているみたいな。
ちなみに北側の席って売ってなかった。写真撮るにはあのへんがいいんだけどな。

 

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(以下"船橋")がガッチガチのディフェンスで浦安の攻撃を分断。SO岸岡のキックも長くて正確。前節の神戸戦で大活躍したフォラウも目立たせなかった。船橋スクラムも強かったなあ。浦安もディフェンスは良かったけど攻撃に今ひとつ工夫が足らず。

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f:id:shike:20220115122520j:plain結局、前半のワントライとPGで刻んだ得点を守りきった船橋が浦安をノートライに抑えての勝利。

面白かったけど、もう少しトライ観たかったな。

 

まあ、試合はともかく、チケットラグビーの使いにくさ、当日券の会場販売なくてもいいのか、リーグワンならではの魅力づくり、あたりはけっこう課題として残っている気がした。「変わった」感じがしないんだよね。新鮮味がない。

かつてサンウルブズが提供してた素晴らしいホスピタリティを手本として欲しい。ボランティアの素晴らしい活躍で、試合前から大敗後までずっとずっと楽しませてくれていた。

サンウルブズの楽しさを、ぜひ、リーグワン各チームに。

ぜひ。


www.youtube.com

 

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ラグビーワールドカップ2019「舞台裏の真実」

最初から最後まで泣きっぱなし。
 


ラグビーワールドカップ2019「舞台裏の真実」

 

この国は、ここまでやれる。

勇気がもらえる作品。


改めて、すべての関係者の皆様にありったけの敬意を。

 

こんな優れたドキュメンタリーが無料で観れちゃうのも凄いことだよ。

トップリーグ・トヨタ自動車 ツイドラキ・ジュニアとヘンリー・ジェイミー

トップリーグ、今シーズンの生観戦は1試合だけで、テレビで観る時間もなかなか穫れないわけですが。

 

先週土曜日は、珍しく自宅でじっくりテレビ観戦しました。

 

まずはスーパーラグビーサンウルブズ初戦にして久しぶりのホーム勝利に大熱狂。

これは前のエントリーに書いた。

で、チャンネル変えるとトップリーグトヨタ自動車-ホンダの後半。

これがまたすごい試合で。

the-ans.jp

トヨタのWTBヘンリー・ジェイミーがとにかく凄い。

後半開始10秒でトライ!!

 

FB南アフリカ代表、ウィリー・ルルーとの間にホットラインができていて、恐ろしいくらいゲイン切る。トライ取る。

 

 終盤になってCTBバティリアイ・ツイドラキが登場。

 

ツイドラキ?

 

長年のトヨタファンならご記憶にあろう。ジャパンでも活躍したパティリアイ・ツイドラキ。

引退してフィジー帰国後、33歳で早逝してしまった。

 

その息子ですよ。二代目ツイドラキです。


 

ここでヘンリー・ジェイミーが粋なことをする。

ルルーの絶妙なキックパスを受けてヘンリー・ジェイミーがまたも爆走。サポートするツイドラキ。インゴールに入ったところでなんとジェイミーが自分でトライせず、ツイドラキにパス。

ハットトリックのかかった後半40分には、自身がトライを決められる状況の中で、最後はCTBバティリアイ・ツイドラキにパスし、今季初トライをプレゼントした。

【第4節名場面】トヨタ自動車、開始10秒の"電撃キックオフトライ"に会場どよめき | THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

 ツイドラキ大喜び。ヘンリー・ジェイミーも大喜び。客も。放送席も。

 

二代続けてトヨタのジャージでトライを取りました。

 

で、調べてみると、7年前の記事。

 

 香港大会前の強化・セレクション合宿から招集されていた。しかし、東京セブンズのちょうど2週間前、NZに住む父・ウィリアムさんが亡くなった。トレーニングを通して高い評価を得ていたが、チームを離れたのにはそんな理由があった。
「とても悲しかった。でも、僕がジャパンの合宿に呼ばれたことを父はとても喜んでいたと母から聞いた。だから今大会では、父のためにも頑張りたいって思っていた」
 トライを決めた後、右手を天に向けて差し出した。
「父へのプレゼント。思いを込めてやったんだ」
 手首に巻いたテービングに、『DAD』と書き込んでいた。 

天国の父へ捧ぐ。7人制日本代表、ジェイミー・ヘンリー奮闘。 | ラグビーリパブリック

 

 彼もまた、若くして父親を失っていたんだ。

 

というわけで、ヤマハ発動機ファンのつもりなんだけど、どのチームも面白いし、いい物語が多くて、困っちゃうね。時間ないのにね。